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情報整理
As is /To be
As is /To beとは
As is /To beとは、現在の状態(As is)と理想の状態をそれぞれ書き出し比較することで問題(ギャップ)を可視化するものです。 現状の問題を解決し、あるべき姿に近づけるためには問題を発見するところから始めなければなりません。そのために、まず現状と理想の状態を比較してギャップを明確にし、問題を特定していきます。
何ができる
- 同じ項目の現状と理想を列挙することで、現状の問題がはっきりする
- 問題を明確化することで、問題解決の糸口をつくり出せる
- シンプルなフレームワークのため、いろいろな場面で利用しやすい
どう使う
- いろいろな観点から現状を洗い出し、1つの要素ごとにシンプルにまとめる
- 現状で書き出した要素ごとに対応させる形で、理想的な状態を書き出す
- 理想と現状の差は何なのか、どんな問題が起きているのかを見つけ出す